82.8. tripleo container image push


指定されたイメージをレジストリーにプッシュします。

使用方法:

openstack tripleo container image push [-h] [--local]
                                              [--registry-url <registry url>]
                                              [--append-tag APPEND_TAG]
                                              [--username <username>]
                                              [--password <password>]
                                              [--source-username <source_username>]
                                              [--source-password <source_password>]
                                              [--dry-run] [--multi-arch]
                                              [--cleanup]
                                              <image to push>
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表82.13 位置引数
概要

<image to push>

アップロードするコンテナーイメージ。<registry>/<namespace>/<name>:<tag> の形式にする必要があります。タグが指定されていない場合は、latest が使用されます。

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表82.14 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--local

コンテナーイメージが現在のシステムにすでにあり、リモートレジストリーからプルする必要がない場合は、このフラグを使用します。

--registry-url <registry url>

<fqdn>:<port> 形式のプッシュ先レジストリーの URL。

--append-tag APPEND_TAG

コンテナーのプッシュ時に既存のタグに追加するタグ。

--username <username>

プッシュ先イメージレジストリーのユーザー名。

--password <password>

プッシュ先イメージレジストリーのパスワード。

--source-username <source_username>

ソースイメージレジストリーのユーザー名。

--source-password <source_password>

ソースイメージレジストリーのパスワード

--dry-run

アップロードのドライランを実行します。アップロードアクションは実行されませんが、認証プロセスが試行されます。

--multi-arch

アップロードのマルチアーキテクチャーサポートを有効にします。

--cleanup

アップロード後にイメージのローカルコピーを削除します。

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