46.5. l2gw create


l2gateway リソースを作成します。

使用方法

openstack l2gw create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                             [-c COLUMN] [--noindent] [--prefix PREFIX]
                             [--max-width <integer>] [--fit-width]
                             [--print-empty] [--project <project>]
                             [--project-domain <project-domain>]
                             [--device name=name,interface_names=INTERFACE-DETAILS]
                             <GATEWAY-NAME>
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表46.20 位置引数
概要

<GATEWAY-NAME>

論理ゲートウェイの説明的な名前。

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表46.21 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--project <project>

所有者のプロジェクト (名前または ID)

--project-domain <project-domain>

プロジェクトが所属するドメイン (名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。

--device name=name,interface_names=INTERFACE-DETAILS

l2gateway のデバイス名およびインターフェイス名。INTERFACE-DETAILS の形式は "<interface_name1>;[<inte rface_name2>][|<seg_id1>[#<seg_id2>]]" です (--device オプションを繰り返し使用できます)。

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表46.22 出力フォーマット設定オプション
概要

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

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表46.23 JSON フォーマット設定オプション
概要

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

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表46.24 シェルフォーマット設定オプション
概要

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

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表46.25 テーブルフォーマット設定オプション
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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