49.32. loadbalancer healthmonitor create


ヘルスモニターを作成します。

使用方法

openstack loadbalancer healthmonitor create [-h]
                                                   [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                                   [-c COLUMN] [--noindent]
                                                   [--prefix PREFIX]
                                                   [--max-width <integer>]
                                                   [--fit-width]
                                                   [--print-empty]
                                                   [--name <name>] --delay
                                                   <delay>
                                                   [--domain-name <domain_name>]
                                                   [--expected-codes <codes>]
                                                   [--http-method {GET,POST,DELETE,PUT,HEAD,OPTIONS,PATCH,CONNECT,TRACE}]
                                                   [--http-version <http_version>]
                                                   --timeout <timeout>
                                                   --max-retries <max_retries>
                                                   [--url-path <url_path>]
                                                   --type
                                                   {PING,HTTP,TCP,HTTPS,TLS-HELLO,UDP-CONNECT,SCTP}
                                                   [--max-retries-down <max_retries_down>]
                                                   [--enable | --disable]
                                                   [--wait]
                                                   [--tag <tag> | --no-tag]
                                                   <pool>
Copy to Clipboard Toggle word wrap

Expand
表49.118 位置引数
概要

<pool>

ヘルスモニターのプールを設定します (名前または ID)。

Expand
表49.119 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--name <name>

ヘルスモニター名を設定します。

--delay <delay>

プローブをメンバーに送信する間隔を秒単位で設定します。

--domain-name <domain_name>

HTTP ヘルスチェックのバックエンドサーバーに、http ホストヘッダーにインジェクトされるドメイン名を設定します。

--expected-codes <codes>

正常であることを宣言するためのメンバーからの応答で予想される http ステータスコードのリストを設定します。

--http-method {GET,POST,DELETE,PUT,HEAD,OPTIONS,PATCH,CONNECT,TRACE}

ヘルスモニターがリクエストに使用する http メソッドを設定します。

--http-version <http_version>

http バージョンを設定します。

--timeout <timeout>

モニターが接続を待つ最大のタイムアウト時間を秒単位で設定します。この値は delay 値よりも小さくなければなりません。

--max-retries <max_retries>

メンバーの稼働ステータスを ONLINE に変更するのに必要な正常なチェックの数。

--url-path <url_path>

バックエンドメンバーの健全性をテストするためにモニターによって送信されるリクエストの http url パスを設定します。

--type {PING,HTTP,TCP,HTTPS,TLS-HELLO,UDP-CONNECT,SCTP}

ヘルスモニターのタイプを設定します。

--max-retries-down <max_retries_down>

メンバーのオペレーティングステータスを ERROR に変更する前に許容されるチェックの失敗数を設定します。

--enable

ヘルスモニターを有効にします (デフォルト)。

--disable

ヘルスモニターを無効にします。

--wait

アクションが完了するまで待ちます。

--tag <tag>

ヘルスモニターに追加されるタグ (複数のタグを設定する場合はオプションを繰り返し使用します)

--no-tag

ヘルスモニターに関連付けられたタグはありません。

Expand
表49.120 出力フォーマット設定オプション
概要

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

Expand
表49.121 JSON フォーマット設定オプション
概要

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

Expand
表49.122 シェルフォーマット設定オプション
概要

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

Expand
表49.123 テーブルフォーマット設定オプション
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat