89.37. volume type create
新規ボリューム種別を作成します。
使用方法
値 | 概要 |
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<name> | ボリューム種別名 |
値 | 概要 |
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-h、--help | help メッセージを表示して終了します |
--description <description> | ボリューム種別の説明 |
--public | ボリューム種別にパブリックからアクセスできる。 |
--private | ボリューム種別にパブリックからアクセスできない。 |
--property <key=value> | このボリューム種別に属性を設定します (複数の属性を設定する場合はオプションを繰り返し使用します) |
--project <project> | <project> (名前または ID) がプライベート種別にアクセスできるようにします (--private オプションと併せて使用する必要があります)。 |
--encryption-provider <provider> | このボリューム種別の暗号化プロバイダー形式 ("luks" または "plain" など) を設定します (このオプションは、ボリュームの暗号化種別を設定する際に必要です)。"-- encryption-cipher"、"--encryption-key-size"、"-- encryption-control-location" などの他の暗号化オプションの使用を検討してください。 |
--encryption-cipher <cipher> | このボリューム種別の暗号化アルゴリズムまたはモードを設定します (例: "aes-xts-plain64")。(管理者のみ) |
--encryption-key-size <key-size> | このボリューム種別の暗号化キーのサイズを設定します (例: "128" または "256")。(管理者のみ) |
--encryption-control-location <control-location> | 暗号化が実施される想定サービス ("front-end" または "back-end") を設定します (管理者のみ)。(ボリュームの暗号化種別を設定する際のこのオプションのデフォルト値は、"front-end" です。"--encryption- cipher"、"--encryption-key-size"、および "--encryption- provider" などの他の暗号化オプションの使用を検討してください。) |
--project-domain <project-domain> | プロジェクトが所属するドメイン (名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。 |
値 | 概要 |
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-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。 |
値 | 概要 |
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--noindent | JSON のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
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--prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |
値 | 概要 |
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--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |