89.29. volume snapshot set


ボリュームスナップショットの属性を設定します。

使用方法

openstack volume snapshot set [-h] [--name <name>]
                                     [--description <description>]
                                     [--no-property] [--property <key=value>]
                                     [--state <state>]
                                     <snapshot>
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表89.112 位置引数
概要

<snapshot>

変更するスナップショット (名前または ID)

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表89.113 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--name <name>

新しいスナップショット名

--description <description>

新しいスナップショットの説明

--no-property

<snapshot>からすべての属性を削除します (新しい属性を設定する前に現在の属性を削除するには --no-property と --property の両方を指定します)。

--property <key=value>

このスナップショットに追加/変更する属性 (複数の属性を設定する場合はオプションを繰り返し使用します)

--state <state>

新しいボリュームの状態 ("available"、"error"、"creating"、"deleting"、または "error_deleting") (管理者のみ) (このオプションは、実際のステータスに関係なくデータベースのスナップショットの状態を変更するだけで、使用時には注意が必要です)

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