75.8. share adopt


共有を受け入れます

使用方法

openstack share adopt [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                             [-c COLUMN] [--noindent] [--prefix PREFIX]
                             [--max-width <integer>] [--fit-width]
                             [--print-empty] [--name <name>]
                             [--description <description>]
                             [--share-type <share-type>]
                             [--driver-options [<key=value> ...]] [--public]
                             [--share-server-id <share-server-id>] [--wait]
                             <service-host> <protocol> <export-path>
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表75.27 位置引数
概要

<service-host>

サービスホスト: some.host@driver#pool。

<protocol>

nfs や cifs など、管理する共有のプロトコル。

<export-path>

共有エクスポートパス、10.0.0.1:/example_path などの nfs 共有、\\10.0.0.1\example_cifs_share などの CIFS 共有

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表75.28 コマンド引数
概要

-h、--help

help メッセージを表示して終了します

--name <name>

オプションの共有名。(default=none)

--description <description>

オプションの共有の説明。(default=none)

--share-type <share-type>

共有に割り当てられるオプションの共有タイプ (デフォルト=none)

--driver-options [<key=value> …​]

key=value ペアとしてのオプションのドライバーオプション (デフォルト=None)。

--public

共有の可視性レベル。他のプロジェクトがそれを表示できるか定義します。マイクロバージョン >= 2.8 でのみ利用可能です。(デフォルト=False)

--share-server-id <share-server-id>

"driver_handles_share_servers" extra_spec が True に設定された共有タイプを使用する場合の、共有に関連付けられた共有サーバー。マイクロバージョン >= 2.49 でのみ利用可能です。(デフォルト=None)

--wait

共有が採用されるまで待ちます

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表75.29 出力フォーマット設定オプション
概要

-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。

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表75.30 JSON フォーマット設定オプション
概要

--noindent

JSON のインデントを無効にするかどうか。

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表75.31 シェルフォーマット設定オプション
概要

--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

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表75.32 テーブルフォーマット設定オプション
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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