2.16. 孤立したアーティファクトの削除
RPM パッケージ、repodata ファイル、およびその他の関連ファイルは、リポジトリーの一部ではなくなった場合でもディスク上に保持されます。たとえば、リポジトリーが削除され、ファイルが別のリポジトリーに属していない場合や、更新が利用可能になり、新しい repodata ファイルセットが同期されている場合などです。
このような古いコンテンツを削除するには、次のコマンドを実行します。
[root@rhua ~]# rhui-manager repo orphan_cleanup
ファイルの数によっては、このタスクが完了するまでに数日かかる場合があります。rhui-manager テキストユーザーインターフェイスの同期画面の実行中のタスクで進行状況を確認できます。