8.4. JConsole を使用した監視
JConsole ツールは Java Development Kit (JDK) とともに配布されます。JConsole を使用して、ローカルまたはリモート JVM に接続し、Java アプリケーションから管理情報を検出および表示できます。JConsole を使用してローカル JVM に接続する場合、AMQ Streams のさまざまなコンポーネントに対応する JVM プロセスの名前は以下のとおりです。
AMQ Streams コンポーネント | JVM プロセス |
---|---|
ZooKeeper |
|
Kafka ブローカー |
|
Kafka Connect スタンドアロン |
|
Kafka Connect distributed |
|
Kafka producer、consumer、または Streams application |
アプリケーションの |
JConsole を使用してリモート JVM に接続する場合は、適切なホスト名と JMX ポートを使用します。
その他の多くのツールおよびモニタリング製品を使用して JMX を使用してメトリクスを取得し、そのメトリクスに基づいてモニタリングおよびアラートを提供できます。これらのツールについては、製品ドキュメントを参照してください。