6.7. pmlogger によってトリガーされる systemd サービスの管理


制御ファイルを使用して、pmlogger インスタンスによって収集されたデータの自動カスタムアーカイブ管理システムを作成できます。

注記

プライマリー pmlogger インスタンスは、接続先の pmcd と同じホストで実行している必要があります。プライマリーインスタンスは必要ありません。また、1 つのセントラルホストが、リモートホストで実行されている pmcd インスタンスに接続された複数の pmlogger インスタンスでデータを収集している場合は、設定でプライマリーインスタンスが必要ない場合もあります。

手順

  • 次のいずれかを行います。

    • プライマリー pmlogger インスタンスの場合は、/etc/pcp/pmlogger/control.d/local を使用します。
    • リモートホストの場合は、/etc/pcp/pmlogger/control.d/remote を使用します。

      remote を希望のファイル名に置き換えます。

      ファイルには、ログに記録するホストごとに 1 行が含まれている必要があります。自動的に作成されるプライマリーロガーインスタンスのデフォルトの形式は次のようになります。

      # === LOGGER CONTROL SPECIFICATIONS ===
      #
      #Host   	 P?  S?    directory   		 args
      # local primary logger
      LOCALHOSTNAME    y   n    PCP_ARCHIVE_DIR/LOCALHOSTNAME    -r -T24h10m -c config.default -v 100Mb

      フィールドの詳細は次のとおりです。

      Host
      ログに記録するホストの名前。
      P?
      “Primary?" の略です。このフィールドは、ホストがプライマリーロガーインスタンスである (y) か、そうでない (n) かを示します。設定内のすべてのファイルにわたってプライマリーロガーは 1 つだけ存在でき、接続先の pmcd と同じホスト上で実行している必要があります。
      S?
      "Socks?" の略です。このフィールドは、このロガーインスタンスがファイアウォール経由で pmcd に接続するために SOCKS プロトコルを使用する必要がある (y) か、必要ない (n) かを示します。
      directory
      この行に関連付けられたすべてのアーカイブがこのディレクトリーに作成されます。
      args
      pmlogger に渡される引数。args フィールドのデフォルト値は次のとおりです。
      -r
      アーカイブのサイズと増加率を報告します。
      T24h10m
      各日のログ記録を終了するタイミングを指定します。これは通常、pmlogger_daily.service が実行する時間です。デフォルト値の 24h10m は、ログ記録が開始してから遅くとも 24 時間 10 分後に終了することを示します。
      -c config.default
      使用する設定ファイルを指定します。これは基本的に、記録するメトリクスを定義します。
      -v 100Mb
      1 つのデータボリュームがいっぱいになり、別のボリュームが作成されるサイズを指定します。新しいアーカイブに切り替わった後、以前に記録されたものは pmlogger_daily または pmlogger_check のいずれかによって圧縮されます。
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