第13章 perf によるパフォーマンスプロファイルの記録および分析


perf ツールを使用すると、パフォーマンスデータを記録し、後で分析することができます。

13.1. perf record の目的

perf record コマンドはパフォーマンスデータをサンプリングし、perf.data ファイルに保存します。その後、他の perf コマンドを使用してデータを読み取って視覚化できます。perf.data はカレントディレクトリーに生成され、後で別のマシンからアクセスできるようになります。perf record -a を実行すると、システム全体をプロファイリングできます。これを実行すると、Ctrl+C を押すまで、または特定のコマンドが実行されている間、パフォーマンスデータが記録されます。同様に、perf record ./your_app を実行するか、perf record -p PID を使用してすでに実行中のアプリケーション/プロセスに接続することで、1 つのアプリケーション/プロセスをプロファイリングできます。

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