5.4.3.4. ミラー化ボリューム設定の変更
lvconvert コマンドを使用して論理ボリュームが含むミラーの数の増減を行うことができます。これにより、論理ボリュームをミラー化ボリュームからリニアボリュームに、またはリニアボリュームからミラー化ボリュームに変換できます。また、このコマンドを使用して、corelog などの既存の論理ボリュームの他のミラーパラメーターも再設定できます。
When you convert a linear volume to a mirrored volume, you are creating mirror legs for an existing volume. This means that your volume group must contain the devices and space for the mirror legs and for the mirror log.
ミラーレッグを 1 つ失うと、LVM はそのボリュームをリニアボリュームに変換して、ミラー冗長なしでもボリュームへのアクセスを可能にします。そのレッグを置き換えた後は、
lvconvert コマンドを使用して、ミラーを復元できます。この手順は 「LVM ミラー障害からの回復」 で説明してあります。
以下のコマンドは、リニア論理ボリューム
vg00/lvol1 をミラー化論理ボリュームに変換します。
lvconvert -m1 vg00/lvol1
# lvconvert -m1 vg00/lvol1
以下のコマンドは、ミラー化論理ボリューム
vg00/lvol1 をリニア論理ボリュームに変換して、ミラーレッグを削除します。
lvconvert -m0 vg00/lvol1
# lvconvert -m0 vg00/lvol1
以下のコマンドは、既存の論理ボリューム
vg00/lvol1 にミラーレッグを追加します。この例は、lvconvert コマンドがそのボリュームを 2 つのミラーレッグがあるボリュームに変更する前と後のボリュームの設定を示しています。