4.3. RHEL for Edge
FIPS 対応 RHEL for Edge イメージのビルドのサポート
この機能拡張により、次のイメージタイプに対して FIPS 対応の RHEL for Edge イメージをビルドするためのサポートが追加されます。
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edge-installer -
edge-simplified-installer -
edge-raw-image -
edge-ami -
edge-vsphere
重要
FIPS モードを有効にできるのは、イメージのプロビジョニングプロセス中のみです。非 FIPS イメージのビルドを開始した後に FIPS モードに変更することはできません。
Jira:RHELDOCS-17263[1]