15.8. ドリフトアラートの定義
ドリフト変更には独自のアラート条件があります。
注記
リカバリーアラートは、ドリフトについてはサポートされません。
- トップメニューの Inventory タブをクリックします。
- 左側の Resources メニューテーブルでリソースタイプを選択し、そのリソースの閲覧または検索を行います。
- 一覧のリソース名をクリックします。
- リソースの Alerts タブをクリックします。
- Definitions サブタブで New ボタンをクリックして新しいアラートを作成します。
- General Properties タブで、アラートに関する基本情報を指定します。誤差定義に重要な設定ファイルが含まれている場合は、優先度 を設定すると便利です。
- Conditions タブで、conditions 一覧から Drift Detection オプションを選択します。すべてのドリフト変更にアラートを使用するには、フィールドを空白のままにしておきます。それ以外の場合は、特定のドリフト定義名と(任意)アラートをトリガーするために変更する必要のあるディレクトリーまたはファイルを入力します。注記複数の条件セットを使用してアラートをトリガーすることができます。つまり、複数のドリフト定義またはファイルに同じアラートを使用できます。
- Notifications タブで Add をクリックし、アラートの通知を設定します。Sender オプションでアラート通知を送信するために使用する方法を選択し、必要な情報を入力します。Sender オプションは、最初に特定のタイプのアラートメソッド(電子メールや SNMP など)を設定し、適切なフォームを開いてその方法の詳細を入力します。
- 必要に応じて、Dampening タブで、ドリフトの通知を送信する頻度について、mensepening(または頻度)ルールを指定します。注記ピニングされたスナップショットの場合は、ドリフトの問題を修正する前にアラートがあふれるのを防ぎます。破損は、固定のスナップショットを使用した定義のみに限定されます。ピニングされた定義は、追加の変更がない場合でも、コンプライアンス不足である限り、すべてのアラートスキャン(すべてのアラートスキャンすべて)でアラートを出力します。ローリング定義は、ドリフトが検出されるとアラートが一度だけ実行されます。破損ルールのいずれかを使用できます。最適なゴールは、固定された定義を満たさないリソースに対して同じアラートが設定された回数を制限することです。たとえば、期間は、アラート条件が発生した場合にアラートが発行される期間に制限を設定します。発生を 1 に、かつ 4 時間に設定すると、ドリフトが 1 回検出されると、サーバーはアラートを送信してから次の 4 時間待機してから次のアラートを送信します。
- OK をクリックし、アラート定義を保存します。