18.4. 詳細なディスカッション: "Not Up" Alert Conditions
リソースには、以下の 4 つの可用性状態があります。
- Up
- down
- Unknown
- disabled
以下で説明されてい 「可用性の状態」 ます。
リソースのコア監視要素の 1 つがその可用性を把握しているため、どの可用性状態の変更でもアラートを定義できます。
通常、条件は任意の明示的な状態でアラートを送信するように設定できます。たとえば、可用性の状態 が DOWN に変更した場合に限り、ダウン 状態が警告されます。その他の状態の変更は無視されます。
図18.7 可用性変更条件
ただし、重要なプラットフォームやリソースについては、UP 以外の可用性が 変更 されても、アラートのトリガーが必要になる場合があります。DISABLED のような既知の状態が変わります。
稼働しない条件は、UP 以外の可用性状態に変更がある場合にアラートをトリガーします。したがって、DOWN、UNKNOWN、および DISABLED 条件の論理 OR の組み合わせになります。
注記
可用性の変更条件は、復旧アラート の使用に適しています。リソースがダウンした場合(または稼動しない)アラートが発生すると、管理者に通知し、リソースが再び利用できるときに通知するコンパニオンアラートを有効に(またはリカバリー)できます。
詳細は 「詳細なディスカッション: アラートの自動無効化およびリカバリー」 を参照してください。