18.4. ストレージサービスのセキュリティー保護
以下は、さまざまなストレージサービスのデフォルトリスニングポートです。
-
アカウントサービス:
TCP/6002
-
コンテナーサービス:
TCP/6001
-
オブジェクトサービス:
TCP/6000
-
rsync:
TCP/873
注記
rsync ではなく ssync が使用される場合、耐久性を維持するためにオブジェクトサービスポートが使用されます。
注記
認証はストレージノードで発生することはありません。これらのポートのいずれかでストレージノードに接続できる場合は、認証なしでデータにアクセスしたり変更したりすることができます。この問題を軽減するには、プライベートストレージネットワークの使用に関する前述の推奨事項に従ってください。