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5.5. 仮想メモリーのホットプラグ

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仮想メモリーは、をホットプラグできます。ホットプラグとは、仮想マシンの実行中にデバイスを有効または無効にすることを意味します。メモリーがホットプラグされるたびに、詳細ペインの Vm デバイス タブに新しいメモリーデバイスとして、最大 16 個まで表示されます。仮想マシンをシャットダウンして再起動すると、これらのデバイスは仮想マシンのメモリーを減らすことなく Vm デバイス タブから消去され、より多くのメモリーデバイスをホットプラグできます。
重要
現在、仮想メモリーのホットアンプラグは、Red Hat Virtualization ではサポートされていません。

手順5.15 仮想メモリーのホットプラグ

  1. 仮想マシン タブ をクリックし て、実行中の仮想マシンを選択します。
  2. Edit をクリックします。
  3. System タブをクリックします。
  4. 必要に応じて メモリーサイズ を編集します。メモリーは 256MB の倍数で追加できます。
  5. OK をクリックします。
    MemSizeMb の値は仮想マシンが再起動されるまで変更されないため、このアクションにより Next Start Configuration ウィンドウが開きます。ただし、ホットプラグアクションは、すぐに適用できる メモリー 値への変更によってトリガーされます。

    図5.4 ホットプラグ仮想メモリー

    ホットプラグ仮想メモリー
  6. 後で適用 チェックボックスのチェックを外して、変更を即座に適用します。
  7. OK をクリックします。
仮想マシンの Defined Memory は、詳細ペインの General タブで更新されます。詳細ペインの Vm デバイス タブに、新たに追加されたメモリーデバイスを確認できます。
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