A.5. Run once ウィンドウの設定についての説明
Run Once ウィンドウは、仮想マシンの 1 回限りの起動オプションを定義します。永続的な起動オプションについては、New Virtual Machine ウィンドウの Boot Options タブを使用します。Run Once ウィンドウには、設定可能な複数のセクションが含まれます。
Boot Options セクションでは、仮想マシンのブートシーケンス、実行オプション、およびオペレーティングシステムおよび必要なドライバーをインストールするためのソースイメージを定義します。
フィールド名
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説明
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Attach Floppy
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ディスケットイメージを仮想マシンにアタッチします。Windows ドライバーをインストールするには、このオプションを使用します。ディスケットイメージは ISO ドメインに存在する必要があります。
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Attach CD
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ISO イメージを仮想マシンにアタッチします。仮想マシンのオペレーティングシステムおよびアプリケーションをインストールするには、このオプションを使用します。CD イメージは ISO ドメインに存在する必要があります。
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Boot Sequence
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仮想マシンの起動にブートデバイスを使用する順序を決定します。Hard Disk、CD-ROM または Network のいずれかを選択し、 と を使用して一覧内でオプションを上下に移動します。
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Run Stateless
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シャットダウン時に仮想マシンへの変更をすべて削除します。このオプションは、仮想ディスクが仮想マシンにアタッチされている場合にのみ利用できます。
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Start in Pause Mode
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次に、仮想マシンを一時停止して、リモートロケーションの仮想マシンに適したコンソールへの接続を有効にします。
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Linux Boot Options セクションには、BIOS ブートローダー経由ではなく、Linux カーネルを直接起動するためのフィールドが含まれます。
フィールド名
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説明
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kernel path
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仮想マシンを起動するためのカーネルイメージへの完全修飾パス。カーネルイメージは、ISO ドメイン(
iso://path-to-image 形式のパス 名)またはホストのローカルストレージドメイン( /data/images 形式のパス名)のいずれかに保存する必要があります。
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initrd path
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前のステップで指定したカーネルで使用する ramdisk イメージへの完全修飾パス。ramdisk イメージは、ISO ドメイン(
iso://path-to-image の形式のパス 名)またはホストのローカルストレージドメイン( /data/images 形式のパス名)に保存する必要があります。
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kernel parameters
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起動時に定義されたカーネルで使用するカーネルコマンドラインパラメーター文字列。
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Initial Run セクションを使用して、仮想マシンを初期化するために Cloud-Init または Sysprep のどちらを使用するかを指定します。Linux ベースの仮想マシンの場合は、Initial Run タブで Use Cloud-Init チェックボックスを選択して利用可能なオプションを確認する必要があります。Windows ベースの仮想マシンの場合は、Boot Options タブで Attach Floppy チェックボックスを選択し、一覧からフロッピーを選択して、
[sysprep]
フロッピーをアタッチする必要があります。
Initial Run セクションで利用可能なオプションは、仮想マシンのベースとなるオペレーティングシステムによって異なります。
フィールド名
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説明
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VM Hostname
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仮想マシンのホスト名。
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Configure Time Zone
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仮想マシンのタイムゾーン。このチェックボックスを選択し、Time Zone リストからタイムゾーンを選択します。
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Authentication
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仮想マシンの認証情報。公開矢印をクリックして、このオプションの設定を表示します。
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Authentication > User Name |
仮想マシンに新規ユーザーアカウントを作成します。このフィールドを入力しない場合、デフォルトのユーザーは
root になります。
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Authentication > Use already configured password
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このチェックボックスは、初期 root パスワードを指定した後に自動的に選択されます。Password フィールドおよび Verify Password フィールドを有効にし、新しいパスワードを指定するには、このチェックボックスの選択を解除する必要があります。
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Authentication > Password
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仮想マシンの root パスワード。このテキストフィールドと Verify Password テキストフィールドにパスワードを入力し、パスワードを確認します。
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Authentication > SSH Authorized Keys
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仮想マシンの認証キーファイルに追加される SSH キー。
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Authentication > Regenerate SSH Keys
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仮想マシンの SSH キーを再生成します。
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ネットワーク
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仮想マシンのネットワーク関連の設定。公開矢印をクリックして、このオプションの設定を表示します。
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ネットワーク > DNS サーバー
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仮想マシンが使用する DNS サーバー。
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ネットワーク > DNS 検索ドメイン
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仮想マシンが使用する DNS 検索ドメイン。
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ネットワーク > ネットワーク
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仮想マシンのネットワークインターフェイスを設定します。このチェックボックスを選択し、+ または - をクリックして、仮想マシンにネットワークインターフェイスを追加または削除します。+ をクリックすると、DHCP を使用するかどうかを指定し、IP アドレス、ネットマスク、およびゲートウェイを設定し、ネットワークインターフェイスが起動時に開始するかどうかを指定できる一連のフィールドが表示されます。
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Custom Script
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起動時に仮想マシンで実行されるカスタムスクリプト。このフィールドに入力されるスクリプトは、Manager が生成したものに追加されるカスタム YAML セクションであり、ユーザーおよびファイルの作成、yum リポジトリーの設定、コマンドの実行などのタスクを自動化できます。このフィールドに入力できるスクリプトの形式に関する詳細は、Custom Script のドキュメントを参照してください。
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フィールド名
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説明
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VM Hostname
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仮想マシンのホスト名。
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Domain
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仮想マシンが属する Active Directory ドメイン。
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Organization Name
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仮想マシンが属する組織の名前。このオプションは、Windows を実行しているマシンの初回開始時に表示される組織名を設定するテキストフィールドに対応します。
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Active Directory OU
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仮想マシンが属する Active Directory ドメインの組織単位。識別名を指定する必要があります。(例:
CN=Users,DC=lab,DC=local )。
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Configure Time Zone
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仮想マシンのタイムゾーン。このチェックボックスを選択し、Time Zone リストからタイムゾーンを選択します。
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Admin Password
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仮想マシンの管理ユーザーパスワード。公開矢印をクリックして、このオプションの設定を表示します。
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Admin Password > Use already configured password
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このチェックボックスは、初期管理ユーザーパスワードを指定した後に自動的に選択されます。Admin Password フィールドおよび Verify Admin Password フィールドを有効にし、新しいパスワードを指定するには、このチェックボックスの選択を解除する必要があります。
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Admin Password > Admin Password
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仮想マシンの管理ユーザーパスワード。このテキストフィールドと Verify Admin Password テキストフィールドにパスワードを入力し、パスワードを確認します。
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Custom Locale
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ロケールは、
en-US などの形式である必要があります。公開矢印をクリックして、このオプションの設定を表示します。
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Custom Locale > Input Locale
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ユーザー入力用のロケール。
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Custom Locale > UI Language
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ボタンやメニューなどのユーザーインターフェイス要素に使用される言語。
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Custom Locale > System Locale
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システム全体のロケール。
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Custom Locale > User Locale
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ユーザーのロケール。
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Sysprep
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カスタムの Sysprep 定義。定義は、完全な無人インストールの応答ファイルの形式である必要があります。Red Hat Virtualization Manager がインストールされているマシンの
/usr/share/ovirt-engine/conf/sysprep/ ディレクトリーにデフォルトの応答ファイルをコピーして貼り付け、必要に応じてフィールドを変更できます。この定義は、Initial Run フィールドに入力したすべての値を上書きします。詳細は、7章テンプレート を参照してください。
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Domain
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仮想マシンが属する Active Directory ドメイン。空白のままにすると、以前の
Domain フィールドの値が使用されます。
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Alternate Credentials
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このチェックボックスを選択すると、User Name および Password を代替認証情報として設定できます。
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System セクションでは、サポートされるマシンタイプまたは CPU タイプを定義できます。
フィールド名
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説明
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Custom Emulated Machine
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このオプションを使用すると、マシンタイプを指定できます。変更すると、仮想マシンはこのマシンタイプをサポートするホストでのみ実行されます。デフォルトはクラスターのデフォルトのマシンタイプです。
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Custom CPU Type
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このオプション使用すると、CPU 種別を指定できます。変更すると、仮想マシンはこの CPU タイプをサポートするホストでのみ実行されます。デフォルトはクラスターのデフォルトの CPU タイプです。
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Host セクションは、仮想マシンのホストを定義するために使用されます。
フィールド名
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説明
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Any host in cluster
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仮想マシンを利用可能な任意のホストに割り当てます。
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Specific
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仮想マシンのユーザー定義ホストを指定します。
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Console セクションは、仮想マシンに接続するためのプロトコルを定義します。
フィールド名
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説明
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VNC
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VNC を使用して仮想マシンに接続するには、VNC クライアントが必要です。必要に応じて、ドロップダウンリストから VNC Keyboard Layout を指定します。
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SPICE
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Linux および Windows 仮想マシン用に推奨されるプロトコル。QXL ドライバーなしで SPICE プロトコルを使用することは、Windows 8 および Server 2012 仮想マシンでサポートされていますが、この設定では複数のモニターとグラフィックアクセラレーションのサポートは利用できません。
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Custom Properties セクションには、仮想マシンを実行するための追加の VDSM オプションが含まれます。
フィールド名
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説明
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sap_agent
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仮想マシンで SAP モニターリングを有効にします。true または false に設定します。
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sndbuf
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仮想マシンの送信データをソケット経由で送信するためのバッファーのサイズを入力します。
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vhost
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この仮想マシンを実行する仮想ホストの名前を入力します。名前には、文字と数字の任意の組み合わせを含めることができます。
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viodiskcache
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virtio ディスクのキャッシュモード。writethrough はデータをキャッシュとディスクに並行して書き込み、writeback はキャッシュからディスクに変更をコピーせず、none はキャッシュを無効にします。
viodiskcache カスタムプロパティーの制限についての詳細は、を参照 https://access.redhat.com/solutions/2361311 してください。
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