4.2. RHEL for Edge
RHEL for Edge が fdo-admin
cli ユーティリティーをサポートするようになりました
今回の更新により、CLI を使用して、すべてのデプロイメントシナリオで FDO サービスを直接設定できるようになりました。
次のコマンドを実行して、サービスの証明書とキーを生成します。
注記
この例では、fdo-admin-cli
RPM パッケージがすでにインストールされていることを考慮しています。ソースコードを使用してコンパイルした場合、ビルドオプションに応じて、正しいパスは ./target/debug/fdo-admin-tool
または ./target/debug/fdo-admin-tool
になります。
$ mkdir keys $ for i in "diun" "manufacturer" "device_ca" "owner"; do fdo-admin-tool generate-key-and-cert $i; done $ ls keys device_ca_cert.pem device_ca_key.der diun_cert.pem diun_key.der manufacturer_cert.pem manufacturer_key.der owner_cert.pem owner_key.der
その結果、サービスをインストールして開始すると、デフォルト設定で実行されます。
(JIRA:RHELPLAN-122776)