64.6. 設定ファイル
ルートクラスパスからロードされる camel-csimple.properties
ファイルで csimple 言語を設定できます。
たとえば、camel-csimple.properties
ファイルに追加のインポートを追加するには、次を追加します。
import com.foo.MyUser; import com.bar.*; import static com.foo.MyHelper.*;
また、コード内で省略形の置換として使用されるエイリアス (key=value) を追加することもできます。
echo()=${bodyAs(String)} ${bodyAs(String)}
次のような csimple 言語スクリプトで echo() を使用できます。
from("direct:hello") .transform(csimple("Hello echo()")) .log("You said ${body}");
echo() エイリアスはその値に置き換えられ、スクリプトは次のようになります。
.transform(csimple("Hello ${bodyAs(String)} ${bodyAs(String)}"))