39.5. ランタイムルックアップ


このコンポーネントは、実行時に URI を計算できるレジストリーでエンドポイントを動的に検出する必要がある場合に使用できます。次に、次のコードを使用してエンドポイントを検索できます。

// lookup the endpoint
String myEndpointRef = "bigspenderOrder";
Endpoint endpoint = context.getEndpoint("ref:" + myEndpointRef);

Producer producer = endpoint.createProducer();
Exchange exchange = producer.createExchange();
exchange.getIn().setBody(payloadToSend);
// send the exchange
producer.process(exchange);

また、次のようなレジストリーで定義されたエンドポイントのリストを作成できます。

<camelContext id="camel" xmlns="http://activemq.apache.org/camel/schema/spring">
    <endpoint id="normalOrder" uri="activemq:order.slow"/>
    <endpoint id="bigspenderOrder" uri="activemq:order.high"/>
</camelContext>
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