45.8. コンシューマー
チャネル内のメッセージのコンシューマーも使用できます。
from("slack://general?token=RAW(<YOUR_TOKEN>)&maxResults=1")
.to("mock:result");
from("slack://general?token=RAW(<YOUR_TOKEN>)&maxResults=1")
.to("mock:result");
このようにして、一般チャネルから最後のメッセージを取得します。コンシューマーは、消費された最後のメッセージのタイムスタンプを追跡し、次のポーリングでそのタイムスタンプからチェックします。
Slack アプリケーションを作成してワークスペースで使用する必要があります。
ボットユーザー OAuth アクセストークンをコンシューマーエンドポイントのトークンとして使用します。
対応する履歴 (channels:history または groups:history または mpim:history または im:history) および読み取り (channels:read または groups:read または mpim:read または im:read) ユーザートークンスコープをアプリケーションに追加して、パーミッションを付与します。対応するチャネルでメッセージを表示します。conversationType オプションを使用して設定する必要があります (PUBLIC_CHANNEL、PRIVATE_CHANNEL、MPIM、IM)
naturalOrder オプションを使用すると、古いものから新しいものへとメッセージを消費できます。本来なら最新のものを先に取得し、逆方向に消費します (メッセージ 3 ⇒ メッセージ 2 ⇒ メッセージ 1)
conversationType オプションを使用して、公開されているだけではないチャネル (PUBLIC_CHANNEL、PRIVATE_CHANNEL、MPIM、IM) から履歴とメッセージを読み取ることができます。