第49章 Timer
コンシューマーのみがサポートされている
Timer コンポーネントは、タイマーが起動したときにメッセージエクスチェンジを生成するために使用されます。このエンドポイントからのイベントのみを使用できます。
49.1. URI 形式
timer:name[?options]
name
は、エンドポイント間で作成および共有される Timer
オブジェクトの名前です。したがって、すべてのタイマーエンドポイントに同じ名前を使用すると、Timer
オブジェクトとスレッドは 1 つだけ使用されます。
注記
生成された交換の IN ボディーは null
です。したがって、exchange.getIn().getBody()
は null
を返します。
注記
高度なスケジューラー
詳細にわたるスケジューリングをサポートする Quartz コンポーネントも参照してください。