8.11. Yum コンテンツのコンテンツフィルターの作成
Yum コンテンツを含むコンテンツビューをフィルタリングして、特定のパッケージ、パッケージグループ、エラータ、またはモジュールストリームを含めたり除外したりできます。フィルターは、名前、バージョン、および アーキテクチャー の組み合わせに基づいています。
Satellite Web UI の代わりに CLI を使用する場合は、CLI 手順 を参照してください。
フィルターをビルドする方法の例については、「コンテンツフィルターの例」 を参照してください。
手順
- Satellite Web UI で、コンテンツ > コンテンツビュー に移動して、コンテンツビューを選択します。
- Filters タブで、Create filter をクリックします。
- 名前を入力します。
- Content type リストから、コンテンツタイプを選択します。
- Inclusion Type リストから、Include filter または Exclude filter のいずれかを選択します。
- オプション: 説明 フィールドに、フィルターの説明を入力します。
- Create filter をクリックして、コンテンツフィルターを作成します。
- コンテンツタイプ に入力した内容に応じて、必要なフィルターを作成するルールを追加します。
- フィルターを リポジトリーのサブセットに適用する か、すべてのリポジトリーに適用する 場合は選択します。
- 新規バージョンの公開 をクリックして、フィルタリングされたリポジトリーを公開します。
- オプション: Description フィールドには、変更の説明を入力します。
Create filter をクリックして、新しいバージョンのコンテンツビューを公開します。
このコンテンツビューを全環境にプロモートできます。
CLI 手順
フィルターをコンテンツビューに追加します。
--inclusion false
オプションを使用して、フィルターを除外フィルターに設定します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow フィルターにルールを追加します。
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow コンテンツビューを公開します。
hammer content-view publish \ --name "Example_Content_View" \ --description "Adding errata filter" \ --organization "My_Organization"
# hammer content-view publish \ --name "Example_Content_View" \ --description "Adding errata filter" \ --organization "My_Organization"
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow ビューを各環境にプロモートします。
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow