16.2.2. 検出の設定とプロセス
注記: DiscoveryConfig
は discovery
という名前に指定し、選択した credential
と同じ namespace に作成する必要があります。以下の DiscoveryConfig
のサンプルを参照してください。
apiVersion: discovery.open-cluster-management.io/v1alpha1 kind: DiscoveryConfig metadata: name: discovery namespace: <NAMESPACE_NAME> spec: credential: <SECRET_NAME> filters: lastActive: 7 openshiftVersions: - "4.8" - "4.7" - "4.6" - "4.5"
-
SECRET_NAME
は、以前に設定した認証情報に置き換えます。 -
NAMESPACE_NAME
はSECRET_NAME
の namespace に置き換えます。 -
クラスターの最後のアクティビティー (日数) からの最大時間を入力します。たとえば、
lastActive: 7
は、過去 7 日間にアクティブなクラスターのみ検出します。 -
Red Hat OpenShift クラスターのバージョンを入力して、文字列の一覧として検出します。注記:
openshiftVersions
一覧に含まれるエントリーはすべて、OpenShift のメジャーバージョンとマイナーバージョンを指定します。たとえば、"4.7"
には OpenShift バージョン4.7
(4.7.1
、4.7.2
など) のパッチリリースすべてが含まれます。