20.4. 関連するオプション

	値
`cache-metrics-histograms-enabled` 組み込みキャッシュのメトリックのヒストグラムを有効にします。 CLI: `--cache-metrics-histograms-enabled` Env: `KC_CACHE_METRICS_HISTOGRAMS_ENABLED` メトリクスが有効になっている場合のみ使用可能	`true`、`false` (デフォルト)
`http-metrics-histograms-enabled` HTTP サーバー要求の間、デフォルトバケットでヒストグラムを有効にします。 CLI: `--http-metrics-histograms-enabled` Env: `KC_HTTP_METRICS_HISTOGRAMS_ENABLED` メトリクスが有効になっている場合のみ使用可能	`true`、`false` (デフォルト)
`http-metrics-slos` HTTP サーバーリクエストのサービスレベル目的。デフォルトのヒストグラムの代わりにこれを使用するか、組み合わせてバケットを追加します。ミリ秒単位で定義されたコンマ区切りの値のリストを指定します。5ms から 10s のバケットの例：5,10,25,50,250,500,1000,1000,5000,10000 CLI: `--http-metrics-slos` Env: `KC_HTTP_METRICS_SLOS` メトリクスが有効になっている場合のみ使用可能
`metrics-enabled` 🛠 サーバーがメトリクスを公開する必要があるかどうか。有効にすると、`/metrics` エンドポイントでメトリクスを利用できるようになります。 CLI: `--metrics-enabled` 環境変数: `KC_METRICS_ENABLED`	`true`、`false` (デフォルト)