22.8. 起動時にレルムをインポートする
サーバーの起動時に、--import-realm オプションを使用してレルムをインポートすることもできます。
bin/kc.[sh|bat] start --import-realm
--import-realm オプションを設定すると、サーバーは data/import ディレクトリーからレルム設定ファイルをインポートしようとします。このディレクトリーからは .json 拡張子を使用する通常のファイルのみが読み取られ、サブディレクトリーは無視されます。
注記
Red Hat build of Keycloak コンテナーの場合、インポートディレクトリーは /opt/keycloak/data/import です。
すでにレルムがサーバーに存在する場合、インポート操作はスキップされます。この動作の主な理由は、サーバーの再起動時にレルムを再作成し、状態を失う可能性を回避することです。
レルムを再作成するには、サーバーを起動する前に import コマンドを明示的に実行する必要があります。