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5.8. 関連するオプション

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db 🛠

データベースベンダー

CLI: --db
環境変数: KC_DB

dev-file (デフォルト)、dev-memmariadbmssqlmysqloraclepostgres

db-password

データベースユーザーアカウントのパスワード

CLI: --db-password
環境変数: KC_DB_PASSWORD

 

db-url

データベースの完全な JDBC URL

指定しない場合、選択したデータベースベンダーに基づきデフォルト URL が設定されます。たとえば、postgres を使用している場合、デフォルトの JDBC URL は jdbc:postgresql://localhost/keycloak になります。

CLI: --db-url
環境変数: KC_DB_URL

 

db-username

データベースユーザーのユーザー名

CLI: --db-username
環境変数: KC_DB_USERNAME

 

features 🛠

1 つ以上の機能セットを有効にします。

CLI: --features
環境変数: KC_FEATURES

account-api[:v1], account[:v3 ] , admin-api[:v1], admin-fine-grained-authz[:v2], authorization [:v 1] , cache-embedded-remote-store[:v1 ] , ciba[:v1], client- policies[:v1], client- secret-rotation[:v1], client-types[:v1], clusterless[:v1], declarative-ui[:v1], device-flow[:v1], docker[:v1], dpop[:v1], dynamic-scopes[:v1], fips[:v1], Hostname[:v2], impersonation [:v 1] , kerberos[:v1], login[:v2,v1 ] , multi-site[:v1 ] , oid4vc-v ci[:v1] , opentelemetry[:v1], organization[:v1], par[:v1], passkeys[:v1 ], persistent-user-sessions[:v1], preview,recovery-codes[:v1] , scripts[:v1 ], step-up-authentication[:v1], token-exchange[:v1], transient-users[:v1], update-email[:v1] , v1] web-authn[:v1]

hostname

サーバーが公開するアドレス。

完全な URL、またはホスト名のみを指定できます。hostname のみが指定されると、スキーム、ポート、およびコンテキストパスがリクエストから解決されます。

CLI: --hostname
環境変数: KC_HOSTNAME

hostname:v2 機能が有効になっている場合のみ使用可能

 

https-key-store-file

個別のファイルを指定する代わりに、証明書情報を保持するキーストア。

CLI: --https-key-store-file
環境変数: KC_HTTPS_KEY_STORE_FILE

 

https-key-store-password

キーストアファイルのパスワード

CLI: --https-key-store-password
環境変数: KC_HTTPS_KEY_STORE_PASSWORD

password (デフォルト)

health-enabled 🛠

サーバーがヘルスチェックエンドポイントを公開する必要があるかどうか。

有効にすると、/health/health/ready、および /health/live エンドポイントでヘルスチェックが利用可能になります。

CLI: --health-enabled
環境変数: KC_HEALTH_ENABLED

truefalse (デフォルト)

metrics-enabled 🛠

サーバーがメトリクスを公開する必要があるかどうか。

有効にすると、/metrics エンドポイントでメトリクスを利用できるようになります。

CLI: --metrics-enabled
環境変数: KC_METRICS_ENABLED

truefalse (デフォルト)

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