16.5. RAID サブシステム


RAID サブシステムは、システム上の RAID アレイを管理するソフトウェアコンポーネントです。各サブシステムは異なるメタデータ形式と管理ツールを使用します。Red Hat Enterprise Linux では、mdraid が推奨されるソフトウェア RAID ソリューションです。

RAID は次のサブシステムで構成されます。

ハードウェア RAID コントローラードライバー
ハードウェア RAID コントローラーに固有の RAID サブシステムはありません。特別な RAID チップセットを使用するため、ハードウェア RAID コントローラには独自のドライバが付属しています。これらのドライバーを使用すると、システムは RAID セットを通常のディスクとして検出します。
mdraid

mdraid サブシステムはソフトウェア RAID ソリューションとして設計されました。これは、Red Hat Enterprise Linux のソフトウェア RAID の推奨ソリューションでもあります。このサブシステムでは独自のメタデータ形式が使用され、通常はネイティブの MD メタデータと呼ばれます。

mdraid は、外部メタデータとして知られる他のメタデータ形式にも対応しています。Red Hat Enterprise Linux 10 は mdraid と外部メタデータを使用して、Intel Rapid Storage (ISW) または Intel Matrix Storage Manager (IMSM) セットと Storage Networking Industry Association (SNIA) Disk Drive Format (DDF) にアクセスします。mdraid サブシステムセットは、mdadm ユーティリティーによって設定および制御されます。

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