18.7.2. ファイルシステム DAX モードへの既存の NVDIMM 名前空間の再設定


ndctl を使用すると、既存の Non-Volatile Dual In-line Memory Modules (NVDIMM) 名前空間を、ファイルシステム DAX モードに再設定できます。DAX を有効にしてストレージパフォーマンスを向上させることもできます。また、名前空間を安全に変換するために、再設定を行うと以前に保存されたデータがすべて削除されることを理解しておいてください。

警告

名前空間を再設定すると、名前空間に以前に保存されたデータが削除されます。

前提条件

  • ndctl ユーティリティーがインストールされている。詳細は、ndctl のインストール を参照してください。

手順

  1. システムにある名前空間のリストを表示します。

    # ndctl list --namespaces --idle
    [
      {
        "dev":"namespace1.0",
        "mode":"raw",
        "size":34359738368,
        "uuid":"ac951312-b312-4e76-9f15-6e00c8f2e6f4"
        "state":"disabled",
        "numa_node":1
      },
      {
        "dev":"namespace0.0",
        "mode":"raw",
        "size":38615912448,
        "uuid":"ff5a0a16-3495-4ce8-b86b-f0e3bd9d1817",
        "state":"disabled",
        "numa_node":0
      }
    ]
  2. 名前空間を再設定します。

    # ndctl create-namespace --force --mode=fsdax --reconfig=namespace-ID

    たとえば、DAX をサポートするファイルシステムで namespace0.0 を使用するには、次のコマンドを使用します。

    # ndctl create-namespace --force --mode=fsdax --reconfig=namespace0.0
    {
      "dev":"namespace0.0",
      "mode":"fsdax",
      "map":"dev",
      "size":"11.81 GiB (12.68 GB)",
      "uuid":"f8153ee3-c52d-4c6e-bc1d-197f5be38483",
      "sector_size":512,
      "align":2097152,
      "blockdev":"pmem0"
    }

    名前空間は /dev/pmem0 パスで利用できるようになりました。

検証

  • システム上の既存の名前空間が再設定されているかどうかを確認します。

    # ndctl list --namespace namespace0.0
    [
      {
        "dev":"namespace0.0",
        "mode":"fsdax",
        "map":"dev",
        "size":12681478144,
        "uuid":"f8153ee3-c52d-4c6e-bc1d-197f5be38483",
        "sector_size":512,
        "align":2097152,
        "blockdev":"pmem0"
      }
    ]
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