42.4. getsubid コマンドを使用して subID 範囲をリスト表示する
システム管理者は、コマンドラインを使用して、Identity Management (IdM) またはローカルユーザーの subID 範囲をリスト表示できます。
前提条件
- idmuser ユーザーが IdM に存在する。
-
shadow-utils-subidパッケージがインストールされている。 -
/etc/nsswitch.confファイルを編集できる。
手順
/etc/nsswitch.confファイルを開き、subid変数をsss値に設定して、shadow-utilsユーティリティーが IdM subID 範囲を使用するように設定します。[...] subid: sss
[...] subid: sssCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow 注記subidフィールドには 1 つの値のみを指定できます。subidフィールドをsssではなくfile値に設定するか、値なしに設定すると、shadow-utilsユーティリティーが/etc/subuidファイルと/etc/subgidファイルの subID 範囲を使用するように設定されます。IdM ユーザーの subID 範囲をリスト表示します。
getsubids idmuser 0: idmuser 2147483648 65536
$ getsubids idmuser 0: idmuser 2147483648 65536Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow 最初の値 2147483648 は、subID 範囲の開始位置を示します。2 番目の値 65536 は、範囲のサイズを示します。