検索

30.6. Red Hat Virtualization

download PDF

このドライバーにより、RESTful API を介して、Red Hat Virtualization (RHV) 内の仮想マシンを制御することができるようになります。

pm_type
このオプションを staging-ovirt に設定します。
pm_user、pm_password
RHV 環境のユーザー名およびパスワード。ユーザー名には、認証プロバイダーも含めます。たとえば、admin@internal
pm_addr
RHV REST API の IP アドレス
pm_vm_name
制御する仮想マシンの名前
mac

ノード上のネットワークインターフェイスの MAC アドレスリスト。各システムのプロビジョニング NIC の MAC アドレスのみを使用します。

  • このドライバーを有効にするには、undercloud.confenabled_hardware_types オプションに staging-ovirt を追加してから、openstack undercloud install コマンドを再実行します。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.