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13.2.3. Kafka Bridge コンシューマーの作成

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Kafka クラスターで何らかのコンシューマー操作を実行するには、まず consumers エンドポイントを使用して コンシューマー を作成する必要があります。コンシューマーは Kafka Bridge コンシューマー と呼ばれます。

手順

  1. bridge-quickstart-consumer-group という名前の新しいコンシューマーグループに Kafka Bridge コンシューマーを作成します。

    curl -X POST http://localhost:8080/consumers/bridge-quickstart-consumer-group \
      -H 'content-type: application/vnd.kafka.v2+json' \
      -d '{
        "name": "bridge-quickstart-consumer",
        "auto.offset.reset": "earliest",
        "format": "json",
        "enable.auto.commit": false,
        "fetch.min.bytes": 512,
        "consumer.request.timeout.ms": 30000
      }'
    • コンシューマーには bridge-quickstart-consumer という名前を付け、埋め込みデータ形式は json として設定します。
    • コンシューマーはログへのオフセットに自動でコミットしません。これは、enable.auto.commitfalse に設定されているからです。このクイックスタートでは、オフセットを跡で手作業でコミットします。

      注記

      リクエスト本文にコンシューマー名を指定しない場合、Kafka Bridge はランダムなコンシューマー名を生成します。

      リクエストが正常に行われると、Kafka Bridge はレスポンス本文でコンシューマー ID(instance_id)とベース URL(base_uri)を 200 (OK)コードとともに返します。

      応答の例

      #...
      {
        "instance_id": "bridge-quickstart-consumer",
        "base_uri":"http://<bridge-name>-bridge-service:8080/consumers/bridge-quickstart-consumer-group/instances/bridge-quickstart-consumer"
      }

  2. ベース URL (base_uri) をコピーし、このクイックスタートの他のコンシューマー操作で使用します。

次のステップ

上記で作成した Kafka Bridge コンシューマーをトピックにサブスクライブできます

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