8.3.5. コマンドラインでのユーザーの削除


コマンドラインを使用してユーザーアカウントを削除できます。また、ユーザーアカウントを削除し、必要に応じてホームディレクトリーや設定ファイルなどのユーザーデータとメタデータを削除するコマンドを以下に示します。

  • root アクセス権がある。
  • ユーザーが存在している。
  • ユーザーがログアウトしていることを確認します。

    # loginctl terminate-user user-name
  • ユーザーデータではなく、ユーザーアカウントのみを削除するには、以下を実行します。

    # userdel user-name
  • ユーザー、データ、およびメタデータを削除するには、以下を実行します。

    1. ユーザー、そのホームディレクトリー、メールスプール、および SELinux ユーザーマッピングを削除します。

      # userdel --remove --selinux-user user-name
    2. 追加のユーザーメタデータを削除します。

      # rm -rf /var/lib/AccountsService/users/user-name

      このディレクトリーには、ホームディレクトリーが使用可能になる前にシステムが必要とする、ユーザーに関する情報が保存されます。システムの設定によっては、ユーザーがログイン画面で認証するまで、ホームディレクトリーが利用できない可能性があります。

      重要

      このディレクトリーを削除せずに、後で同じユーザーを再作成した場合、再作成されたユーザーは、削除されたユーザーから継承した特定の設定を引き続き使用します。

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