21.3. GNOME 環境およびディスプレイプロトコルの選択
様々な GNOME 環境の組み合わせおよびグラフィックプロトコルスタックを切り替えるために、以下の手順を使用します。
手順
ログイン画面 (GDM) で、Sign In ボタンの横にある歯車のボタンをクリックします。
注記ロック画面からはこのオプションにアクセスできません。最初に RHEL 8 を起動するか、現在のセッションからログアウトすると、ログイン画面が表示されます。
表示されるドロップダウンメニューから、オプションを選択します。
注記ログイン画面に表示されるメニューで、X.Org ディスプレイサーバーが X11 ディスプレイサーバーとして表示されます。
重要
GNOME 環境、および上記手順のグラフィックプロトコルスタックの変更は、ユーザーがログアウトしたり、コンピューターの電源を落としたり、システムを再起動しても持続します。