4.6. bootc-image-builder を使用した GCE イメージの作成
RHEL bootc イメージを、コマンドを実行しているアーキテクチャー用の GCE イメージにビルドします。RHEL ベースイメージにはデフォルトのユーザーは含まれません。必要に応じて、--config オプションを使用してユーザー設定を注入し、bootc-image-builder コンテナーを実行できます。または、cloud-init を使用してベースイメージを設定し、初回起動時にユーザーと SSH 鍵を注入することもできます。ユーザーとグループの設定 - cloud-init を使用したユーザーと SSH 鍵の注入 を参照してください。
前提条件
- ホストマシンに Podman がインストールされている。
-
bootc-image-builderツールを実行し、コンテナーを--privilegedモードで実行して、イメージをビルドするための root アクセスがある。
手順
オプション: ユーザーアクセスを設定するための
config.tomlを作成します。次に例を示します。[[customizations.user]] name = "user" password = "pass" key = "ssh-rsa AAA ... user@email.com" groups = ["wheel"]bootc-image-builderを実行します。必要に応じて、ユーザーアクセス設定を使用する場合は、config.tomlを引数として渡します。注記コンテナーストレージマウントがない場合は、イメージがパブリックである必要があります。
bootc-image-builderを実行します。必要に応じて、ユーザーアクセス設定を使用する場合は、config.tomlを引数として渡します。このイメージは、registry.redhat.io/rhel10/bootc-image-builder:latestなどのレジストリーからアクセスできる必要があります。以下は
gceイメージを作成する例です。$ sudo podman run \ --rm \ -it \ --privileged \ --pull=newer \ --security-opt label=type:unconfined_t \ -v ./config.toml:/config.toml \ -v ./output:/output \ -v /var/lib/containers/storage:/var/lib/containers/storage \ registry.redhat.io/rhel10/bootc-image-builder:latest \ --type gce \ --config /config.toml \ quay.io/<namespace>/<image>:<tag>gceイメージは出力フォルダーにあります。