3.3. コンポーネントオプション


AWS DynamoDB コンポーネントは 22 のオプションをサポートします。これは以下に記載されています。

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名前説明デフォルトタイプ

amazonDDBClient (producer)

Autowired: AmazonDynamoDB をクライアントとして使用します。

 

DynamoDbClient

configuration (producer)

コンポーネントの設定。

 

Ddb2Configuration

consistentRead (producer)

データの読み取り時に強力な整合性を適用するべきかどうかを決定します。

false

boolean

enabledInitialDescribeTable (producer)

DDB エンドポイントの最初の Describe テーブル操作を行うべきかどうかを設定します。

true

boolean

keyAttributeName (producer)

テーブルの作成時の属性名。

 

String

keyAttributeType (producer)

テーブル作成時の属性タイプ。

 

String

keyScalarType (producer)

キースケーラータイプ。S (String)、N (Number)、および B (Bytes) にすることができます。

 

String

lazyStartProducer (producer)

最初のメッセージで producer をレイジーに起動すべきかどうか。レイジーに起動することで、起動時に producer が失敗し、それによりルートが失敗する可能性がある状況で、CamelContext およびルートの起動を許可します。レイジーな起動を延期すると、Camel のルーティングエラーハンドラー経由でメッセージのルーティング中に起動の失敗を処理できます。最初のメッセージが処理されるときに、producer の作成および起動に若干時間がかかり、合計処理時間が長くなる可能性があることに注意してください。

false

boolean

operation (producer)

実行する操作。

列挙値:

  • BatchGetItems
  • DeleteItem
  • DeleteTable
  • DescribeTable
  • GetItem
  • PutItem
  • クエリー
  • スキャン
  • UpdateItem
  • UpdateTable

PutItem

Ddb2Operations

overrideEndpoint (producer)

エンドポイントをオーバーライドする必要性を設定します。このオプションは uriEndpointOverride オプションと併用する必要があります。

false

boolean

proxyHost (producer)

DDB クライアントをインスタンス化する際にプロキシーホストを定義します。

 

String

proxyPort (producer)

DynamoDB クライアントが機能する必要があるリージョン。このパラメーターを使用する場合、設定には小文字のリージョン名を指定します (例 ap-east-1)。名前 Region.EU_WEST_1.id() を使用する必要があります。

 

Integer

proxyProtocol (producer)

DDB クライアントをインスタンス化する際にプロキシープロトコルを定義します。

列挙値:

  • HTTP
  • HTTPS

HTTPS

Protocol

readCapacity (producer)

テーブルからリソースを読み取るために予約するプロビジョニングされたスループット。

 

Long

region (producer)

DDB クライアントが機能する必要があるリージョン。

 

String

trustAllCertificates (producer)

エンドポイントをオーバーライドするときにすべての証明書を信頼する場合。

false

boolean

uriEndpointOverride (producer)

オーバーライドする URI エンドポイントを設定します。このオプションは overrideEndpoint オプションと組み合わせて使用する必要があります。

 

String

useDefaultCredentialsProvider (producer)

デフォルトのクレデンシャルプロバイダー経由でクレデンシャルをロードすること、または静的クレデンシャルが渡されることを S3 クライアントは想定すべきかどうかを設定します。

false

boolean

writeCapacity (producer)

テーブルにリソースを書き込むために予約するプロビジョニングされたスループット。

 

Long

autowiredEnabled (上級)

自動ワイヤリングが有効になっているかどうか。これは、コンポーネントで設定される一致するタイプのインスタンスが 1 つあるかどうかを検出するためにレジストリーを検索することで、自動ワイアリングオプションに使用されます (オプションは自動ワイアとマーク付けされる必要があります)。これは、JDBC データソース、JMS 接続ファクトリー、AWS クライアントなどの自動設定に使用できます。

true

boolean

accessKey (security)

Amazon AWS Access Key。

 

String

secretKey (security)

Amazon AWS Secret Key。

 

String

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