36.4. エンドポイントオプション


Language エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。

language:languageName:resourceUri
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パスおよびクエリーパラメーターを使用します。

36.4.1. パスパラメーター (2 パラメーター)

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名前説明デフォルトタイプ

languageName (producer)

必須 使用する言語の名前を設定します。

列挙値:

  • bean
  • constant
  • exchangeProperty
  • file
  • groovy
  • header
  • javascript
  • jsonpath
  • mvel
  • ognl
  • ref
  • simple
  • spel
  • sql
  • terser
  • tokenize
  • xpath
  • xquery
  • xtokenize
 

String

resourceUri (producer)

リソースへのパス、またはリソースとして使用するレジストリー内の Bean をルックアップするための参照。

 

String

36.4.2. クエリーパラメーター (7 パラメーター)

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名前説明デフォルトタイプ

allowContextMapAll (producer)

コンテキストマップが前詳細へのアクセスを許可するかどうかを設定します。デフォルトでは、メッセージの本文とヘッダーにのみアクセスできます。このオプションは、現在の Exchange および CamelContext へのフルアクセスに対して有効にできます。これを行うと、CamelContext API の全機能へのアクセスが開かれるため、潜在的なセキュリティーリスクが発生します。

false

boolean

binary (producer)

スクリプトがバイナリーコンテンツかテキストコンテンツか。デフォルトでは、スクリプトはテキストコンテンツとして読み込まれます (例: java.lang.String)。

false

boolean

cacheScript (producer)

コンパイルされたスクリプトをキャッシュして再利用するかどうかスクリプトを再利用すると、1 つの Camel org.apache.camel.Exchange の処理から次の org.apache.camel.Exchange への副作用が発生する可能性があることに注意してください。

false

boolean

contentCache (producer)

リソースコンテンツキャッシュを使用するかどうかを設定します。

true

boolean

lazyStartProducer (producer)

最初のメッセージで producer をレイジーに起動すべきかどうか。レイジーに起動することで、起動時に producer が失敗し、それによりルートが失敗する可能性がある状況で、CamelContext およびルートの起動を許可します。レイジーな起動を延期すると、Camel のルーティングエラーハンドラー経由でメッセージのルーティング中に起動の失敗を処理できます。最初のメッセージが処理されるときに、producer の作成および起動に若干時間がかかり、合計処理時間が長くなる可能性があることに注意してください。

false

boolean

script (producer)

実行するスクリプトを設定します。

 

String

transform (producer)

スクリプトの結果をメッセージ本文として使用するかどうか。このオプションのデフォルトは true です。

true

boolean

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