63.6. producer の例
以下は、Telegram Bot API を介して Telegram チャットにメッセージを送信する方法の基本的な例です。
Java DSL で
from("direct:start").to("telegram:bots?authorizationToken=123456789:insertYourAuthorizationTokenHere");
from("direct:start").to("telegram:bots?authorizationToken=123456789:insertYourAuthorizationTokenHere");
または Spring XML で
<route> <from uri="direct:start"/> <to uri="telegram:bots?authorizationToken=123456789:insertYourAuthorizationTokenHere"/> <route>
<route>
<from uri="direct:start"/>
<to uri="telegram:bots?authorizationToken=123456789:insertYourAuthorizationTokenHere"/>
<route>
コード 123456789:insertYourAuthorizationTokenHere
ボットに対応する 認証トークン です。
チャット ID オプションを指定せずに producer エンドポイントを使用すると、メッセージの本文またはヘッダーに含まれる情報を使用してターゲットチャットが識別されます。次のメッセージ本文は producer エンドポイントで許可されます (タイプ OutgoingXXXMessage
のメッセージはパッケージ org.apache.camel.component.telegram.model
に属します)
Java タイプ | 説明 |
---|---|
| チャットにテキストメッセージを送信するには |
| 写真 (JPG、PNG) をチャットに送信するには |
| mp3 オーディオをチャットに送信するには |
| mp4 ビデオをチャットに送信するには |
| チャットにファイルを送信するには (任意のメディアタイプ) |
| スタンプをチャットに送信するには (WEBP) |
| インラインクエリーに回答を送信するには |
| テキストとゲームメッセージを編集するには (editMessageText) |
| メッセージのキャプションを編集するには (editMessageCaption) |
| アニメーション、オーディオ、ドキュメント、写真、またはビデオメッセージを編集するため。(編集メッセージメディア) |
| メッセージの返信マークアップのみを編集します。(編集メッセージ返信マークアップ) |
| サービスメッセージを含むメッセージを削除するには。(メッセージを削除) |
| 場所を送信するには (setSendLocation) |
| 変更をライブロケーションに送信するには (editMessageLiveLocation) |
| live_period が期限切れになる前に、ボットまたはボット (インラインボットの場合) を介して送信されたライブロケーションメッセージの更新を停止するには (stopMessageLiveLocation) |
| venue に関する情報を送信するには (sendVenue) |
|
サポートされている任意のメディアタイプを送信します。 |
|
チャットにテキストメッセージを送信します。自動的に |