27.6. producer エンドポイント


producer エンドポイントは、PubSub の個別のエクスチェンジとグループ化されたエクスチェンジを同様に受け入れて配信できます。グループ化された取引所には、Exchange.GROUPED_EXCHANGE プロパティーセットがあります。

Google PubSub は、ペイロードが byte[] 配列であることを想定しており、producer エンドポイントは次を送信します。

  • UTF-8 としてエンコードされた byte[] としての String ボディー
  • byte[] ボディそのまま
  • それ以外はすべて byte[] 配列にシリアル化される

メッセージヘッダー GooglePubsubConstants.ATTRIBUTES として設定されたマップは、PubSub 属性として送信されます。

Google PubSub は、順序付けられたメッセージ配信をサポートしています。

このセットを有効にするには、オプション messageOrderingEnabled を true に設定し、pubsubEndpoint を GCP リージョンに設定します。

メッセージを生成するときに、メッセージヘッダー GooglePubsubConstants.ORDERING_KEY を設定します。これは、メッセージの PubSub ordersKey として設定されます。

詳細は、メッセージの注文 を参照してください。

エクスチェンジが PubSub に配信されると、PubSub メッセージ ID がヘッダー GooglePubsubConstants.MESSAGE_ID に割り当てられます。

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat