6.31. AttachedStorageDomainDisk
データセンターに接続されたストレージドメインで使用可能な単一のディスクを管理します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、このサービスは、ストレージドメインで使用可能なディスクを一覧表示し、未登録のディスクを登録することのみを目的としています。ディスクのコピー、ディスクの移動など、他のすべての操作は非推奨になり、将来削除される予定です。これらの操作を実行するには、システムのすべてのディスクを管理するサービス、または 特定のディスクを管理するサービス を使用します。
名前 | 概要 |
---|---|
| 指定したストレージドメインにディスクをコピーします。 |
| ディスクをエクスポートストレージドメインにエクスポートします。 |
| ディスクの説明を取得します。 |
| ディスクを別のストレージドメインに移動します。 |
| 登録解除されたディスクを登録します。 |
| ディスクを削除します。 |
| ディスクをスパース化します。 |
| ディスクを更新します。 |
6.31.1. copy POST
指定したストレージドメインにディスクをコピーします。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクをコピーするには、そのディスクを管理するサービスの コピー 操作を使用します。
名前 | タイプ | 方向 | 概要 |
---|---|---|---|
| In | 作成されるディスクの説明。 | |
| In | 新しいディスクが作成されるストレージドメイン。 |
6.31.2. export POST
ディスクをエクスポートストレージドメインにエクスポートします。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクをエクスポートするには、そのディスクを管理するサービスの エクスポート 操作を使用します。
名前 | タイプ | 方向 | 概要 |
---|---|---|---|
| In | ディスクがエクスポートされるエクスポートストレージドメイン。 |
6.31.3. get GET
ディスクの説明を取得します。
名前 | タイプ | 方向 | 概要 |
---|---|---|---|
| Out | ディスクの説明。 | |
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.31.3.1. follow
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.31.4. move POST
ディスクを別のストレージドメインに移動します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクを移動するには、そのディスクを管理するサービスの 移動 操作を使用します。
名前 | タイプ | 方向 | 概要 |
---|---|---|---|
| In | 移動を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
| In | ディスクが移動されるストレージドメイン。 |
6.31.5. register POST
登録解除されたディスクを登録します。
6.31.6. remove DELETE
ディスクを削除します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクを削除するには、そのディスクを管理するサービスの remove 操作を使用します。
6.31.7. sparsify POST
ディスクをスパース化します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクを削除するには、そのディスクを管理するサービスの remove 操作を使用します。
6.31.8. update PUT
ディスクを更新します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクを更新するには、そのディスクを管理するサービスの 更新 操作を使用します。
名前 | タイプ | 方向 | 概要 |
---|---|---|---|
| In/Out | ディスクに適用する更新。 |