6.57. DiskAttachment
このサービスは、仮想マシンへのディスクの接続を管理します。
名前 | Summary |
---|---|
| 起動フラグやディスクへのリンクなど、添付ファイルの詳細を返します。 |
| ディスクアタッチメントを削除します。 |
| ディスクアタッチメントとその中のディスクプロパティーを更新します。 |
6.57.1. get GET
起動フラグやディスクへのリンクなど、添付ファイルの詳細を返します。
ディスク接続を取得する例:
GET /ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments/456
<disk_attachment href="/ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments/456" id="456"> <active>true</active> <bootable>true</bootable> <interface>virtio</interface> <disk href="/ovirt-engine/api/disks/456" id="456"/> <vm href="/ovirt-engine/api/vms/123" id="123"/> </disk_attachment>
名前 | 型 | 方向 | Summary |
---|---|---|---|
| Out | ||
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.57.1.1. follow
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.57.2. remove DELETE
ディスクアタッチメントを削除します。
これにより、仮想マシンからディスクがデタッチされるだけで、detach_only
パラメーターが false
でない限り、システムからディスクが削除されることはありません。
ディスクアタッチメントを削除する例:
DELETE /ovirt-engine/api/vms/123/diskattachments/456?detach_only=true
名前 | 型 | 方向 | Summary |
---|---|---|---|
| In | ディスクを仮想マシンからのみ切り離す必要があり、システムからは切り離さないようにする必要があるかどうかを示します。 |
6.57.2.1. detach_only
ディスクを仮想マシンからのみ切り離す必要があり、システムからは切り離さないようにする必要があるかどうかを示します。デフォルト値は true
で、システムからディスクを削除しません。
6.57.3. update PUT
ディスクアタッチメントとその中のディスクプロパティーを更新します。
PUT /vms/{vm:id}/disksattachments/{attachment:id} <disk_attachment> <bootable>true</bootable> <interface>ide</interface> <active>true</active> <disk> <name>mydisk</name> <provisioned_size>1024</provisioned_size> ... </disk> </disk_attachment>
名前 | 型 | 方向 | Summary |
---|---|---|---|
| In/Out |