6.208. StorageDomainDisk
ストレージドメインで利用可能な単一のディスクを管理します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、このサービスは、ストレージドメインで使用可能なディスクをリスト表示し、未登録のディスクを登録することのみを目的としています。ディスクのコピー、ディスクの移動など、他のすべての操作は非推奨になり、将来削除される予定です。これらの操作を実行するには、システムのすべてのディスクを管理するサービス、または 特定のディスクを管理するサービス を使用します。
名前 | Summary |
---|---|
| 指定したストレージドメインにディスクをコピーします。 |
| ディスクをエクスポートストレージドメインにエクスポートします。 |
| ディスクの説明を取得します。 |
| ディスクを別のストレージドメインに移動します。 |
| ディスクイメージのサイズを縮小します。 |
| ディスクを削除します。 |
| ディスクをスパース化します。 |
| ディスクを更新します。 |
6.208.1. copy POST
指定したストレージドメインにディスクをコピーします。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクをコピーするには、そのディスクを管理するサービスの コピー 操作を使用します。
名前 | 型 | 方向 | Summary |
---|---|---|---|
| In | 作成されるディスクの説明。 | |
| In | 新しいディスクが作成されるストレージドメイン。 |
6.208.2. export POST
ディスクをエクスポートストレージドメインにエクスポートします。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクをエクスポートするには、そのディスクを管理するサービスの エクスポート 操作を使用します。
名前 | 型 | 方向 | Summary |
---|---|---|---|
| In | ディスクがエクスポートされるエクスポートストレージドメイン。 |
6.208.3. get GET
ディスクの説明を取得します。
名前 | 型 | 方向 | Summary |
---|---|---|---|
| Out | ディスクの説明。 | |
| In | たどる 必要のある内部リンクを指定します。 |
6.208.3.1. follow
たどる 必要のある内部リンクを指定します。これらのリンクで参照されるオブジェクトは、現在の要求の一部としてフェッチされます。詳細は、こちら を参照してください。
6.208.4. move POST
ディスクを別のストレージドメインに移動します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクを移動するには、そのディスクを管理するサービスの 移動 操作を使用します。
名前 | 型 | 方向 | Summary |
---|---|---|---|
| In | 移動を非同期で実行する必要があるかどうかを示します。 | |
| In | ユーザーのパーミッションにしたがって、結果をフィルターする必要があるかどうかを示します。 | |
| In | ディスクが移動されるストレージドメイン。 |
6.208.5. reduce POST
ディスクイメージのサイズを縮小します。
論理ボリュームで 縮小 を呼び出します (つまり、ブロックストレージドメインにのみ適用されます)。これは、フローティングディスクおよび実行されていない仮想マシンに接続されているディスクに適用されます。最適なサイズは自動的に算出されるため、サイズを指定する必要はありません。
名前 | 型 | 方向 | Summary |
---|---|---|---|
| In | 削除を非同期的に実行するかどうかを指定します。 |
6.208.6. remove DELETE
ディスクを削除します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクを削除するには、そのディスクを管理するサービスの remove 操作を使用します。
6.208.7. sparsify POST
ディスクをスパース化します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクを削除するには、そのディスクを管理するサービスの remove 操作を使用します。
6.208.8. update PUT
ディスクを更新します。
エンジンのバージョン 4.2 以降、この操作は非推奨になり、後方互換性のためにのみ保持されます。これは今後削除されます。ディスクを更新するには、そのディスクを管理するサービスの 更新 操作を使用します。
名前 | 型 | 方向 | Summary |
---|---|---|---|
| In/Out | ディスクに適用する更新。 |