1.8.3.9. オンプレミス環境でのクラスターの作成


コンソールを使用して、オンプレミスの Red Hat OpenShift Container Platform クラスターを作成できます。シングルノード OpenShift クラスター、マルチノードクラスター、コンパクトな 3 ノードクラスターを作成できます。これらのクラスターを、VMware vSphere、Red Hat OpenStack、Nutanix、外部環境、またはベアメタル環境で作成できます。

プラットフォームの値が platform=none に設定されているため、クラスターのインストール先プラットフォームとのプラットフォーム統合は行われません。シングルノード OpenShift クラスターには、コントロールプレーンサービスとユーザーワークロードをホストするノードが 1 つだけ含まれます。クラスターのリソースフットプリントを最小限に抑える場合は、この構成を使用します。

Red Hat OpenShift Container Platform で利用できる機能であるゼロタッチプロビジョニング機能を使用して、エッジリソース上に複数のシングルノード OpenShift クラスターをプロビジョニングすることもできます。ゼロタッチプロビジョニングの詳細は、OpenShift Container Platform ドキュメントの ネットワークファーエッジのクラスター を参照してください。

1.8.3.9.1. 前提条件

オンプレミス環境にクラスターを作成する前に、以下の前提条件を確認してください。

  • サポートされている OpenShift Container Platform バージョンにハブクラスターがデプロイされている。
  • 設定済みホストのホストインベントリーを備えた設定済みインフラストラクチャー環境がある。
  • クラスターの作成に必要なイメージを取得できるように、ハブクラスターにインターネットアクセスがある (接続環境) か、インターネットに接続されている内部レジストリーまたはミラーレジストリーへの接続がある (非接続環境)。
  • オンプレミス認証情報が設定されている。
  • OpenShift Container Platform イメージプルシークレットがある。イメージプルシークレットの使用 を参照してください。
  • 次の DNS レコードが必要です。

    • 次の API ベースドメインは静的 API VIP を指す必要があります。

      api.<cluster_name>.<base_domain>

    • 次のアプリケーションベースドメインは、Ingress VIP の静的 IP アドレスを指す必要があります。

      *.apps.<cluster_name>.<base_domain>

  • ハブクラスターの KubeAPIServer 証明書検証ストラテジーを確認し、必要に応じてストラテジーを更新します。セットアップに応じてどのストラテジーを使用すべきかは、ハブクラスターの KubeAPIServer 検証ストラテジーの設定 を参照してください。
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