1.8.8.4. オフラインクラスターのアップグレード
multicluster engine Operator と OpenShift Update Service を使用し、オフライン環境でクラスターをアップグレードできます。
場合によっては、セキュリティー上の懸念から、クラスターをインターネットに直接接続できないことがあります。マネージドクラスターがインターネットに接続されていない場合でも、アップグレードが利用可能になるタイミングを認識できるように OpenShift Update Service を設定します。
OpenShift Update Service は、非接続環境でマネージドクラスターの利用可能なバージョンを監視し、マネージドクラスターのアップグレードに利用できるようにする独立した Operator です。OpenShift Update Service を設定すると、次の操作を実行できます。
- オフラインのクラスター向けにいつアップグレードが利用できるかを監視します。
- グラフデータファイルを使用してアップグレード用にどの更新がローカルサイトにミラーリングされているかを特定します。
- コンソールを使用して、クラスターのアップグレードが利用可能であることを通知します。
マネージドクラスターの Red Hat OpenShift Container Platform ドキュメントの CLI を使用してクラスターを更新する の手順に従って、非接続環境でクラスターをアップグレードします。