1.8.2.2. 接続環境におけるリリースイメージのカスタムリストの管理


場合によっては、すべてのクラスターに同じリリースイメージを使用する必要があります。作業を簡素化するために、リリースイメージの独自のカスタムリストを作成しておくと、クラスターの作成時にそのリストを使用できます。利用可能なリリースイメージを管理するには、以下の手順を実行します。

  1. acm-hive-openshift-releases GitHub をフォークします。
  2. クラスターの作成時に使用できるイメージの YAML ファイルを追加します。Git コンソールまたはターミナルを使用して、イメージを ./clusterImageSets/stable/ または ./clusterImageSets/fast/ ディレクトリーに追加します。
  3. multicluster-engine namespace に cluster-image-set-git-repo という名前の ConfigMap ファイルを作成します。次の例を参照してください。ただし、mce-version は、multicluster engine Operator の現在のバージョン (例: 2.11) に置き換えます。

    apiVersion: v1
    kind: ConfigMap
    metadata:
      name: cluster-image-set-git-repo
      namespace: multicluster-engine
    data:
      gitRepoUrl: 
    1
    
      gitRepoBranch: backplane-<mce-version>
      gitRepoPath: clusterImageSets
      channel: 
    2
    
      insecureSkipVerify: 
    3
    
      caCerts: 
    4
    1
    acm-hive-openshift-releases リポジトリーをフォークしたときに受け取った URL を使用します。
    2
    サポートされているチャネル値 (fast または stable のいずれかを使用します。
    3
    セキュアでない接続を作成するには、insecureSkipVerify 仕様を true に設定します。サポートされる値は true または false です。
    4
    セキュアな HTTPS 接続を作成するための認証局 (CA) 証明書をリストします。

次の手順でフォークされたリポジトリーに変更をマージすることで、メインリポジトリーから利用可能な YAML ファイルを取得できます。

  1. フォークしたリポジトリーに変更をコミットし、マージします。
  2. acm-hive-openshift-releases リポジトリーのクローンを作成した後に高速リリースイメージのリストを同期するには、cluster-image-set-git-repo ConfigMap の channel フィールドの値を fast に更新します。
  3. 安定版リリースイメージを同期して表示するには、cluster-image-set-git-repo ConfigMap の channel フィールドの値を stable に更新します。

ConfigMap を更新すると、約 1 分以内に、利用可能な安定リリースイメージのリストが現在利用可能なイメージで更新されます。

  1. 以下のコマンドを使用して、利用可能ものを表示し、デフォルトの設定を削除します。<clusterImageSet_NAME> を正しい名前に置き換えます。

    oc get clusterImageSets
    oc delete clusterImageSet <clusterImageSet_NAME>
  2. クラスターの作成時に、コンソールで現在利用可能なリリースイメージの一覧を表示します。

ConfigMap を通じて利用できる他のフィールドは、cluster-image-set-controller GitHub リポジトリーの README を参照してください。

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