2.4. Automation Analytics の設定
ライセンスの初回インポート時に、Automation Analytics (Ansible Automation Platform サブスクリプションに含まれるクラウドサービス) を強化するデータの収集が自動的にオプトインされます。
前提条件
- console.redhat.com で Automation Analytics Viewer ロールを使用して作成したサービスアカウント。詳細は、サービスアカウントの作成 を参照してください。
手順
-
ナビゲーションパネルから、
を選択します。 - をクリックします。
- Red Hat Client ID for Analytics という名前のフィールドに、サブスクリプションとコンテンツ情報を取得するためのサービスアカウントを作成したときに受け取ったクライアント ID を入力します。
- Red Hat Client Secret for Analytics という名前のフィールドに、Automation Analytics にデータを送信するためのサービスアカウントを作成したときに受け取ったクライアントシークレットを入力します。
- Options リストで、Gather data for Automation Analytics チェックボックスをオンにします。
- をクリックします。
検証
サービスアカウントを設定した後、テストジョブを実行して、すべてが正しく設定されていることを確認します。
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ナビゲーションパネルから
を選択してジョブを起動します。 - console.redhat.com で分析 を確認して、データが送信されていることを確認します。