19.6. Ansible 設定ファイルの場所特定および設定
Ansible 自体は設定ファイルを必須としていませんが、OS パッケージには多くの場合、カスタマイズ可能なデフォルトの設定ファイルが /etc/ansible/ansible.cfg に含まれています。
カスタムの ansible.cfg ファイルを使用するには、プロジェクトのルートディレクトリーに配置してください。Automation Controller はプロジェクトディレクトリーのルートから ansible-playbook を実行し、そこでカスタムの ansible.cfg ファイルを見つけます。
プロジェクト内の他の場所に存在する ansible.cfg ファイルは無視されます。
このファイルで使用できる値は、Ansible ドキュメントの Generating a sample ansible.cfg file を参照してください。
最初はデフォルトを使用することもできますが、デフォルトのモジュールパスや接続タイプなどをここで設定することも可能です。
Automation Controller は、ansible.cfg の 一部のオプションを上書きします。たとえば、Automation Controller は、SSH ControlMaster ソケット、SSH エージェントソケット、およびその他のジョブ実行ごとのアイテムを、ジョブごとの一時ディレクトリーに保存します。この一時ディレクトリーは、ジョブ実行に使用するコンテナーに渡されます。