12.4. 対応ストレージ
サポートされているストレージは、metrics-utility gather_automation_controller_billing_data コマンドを使用して取得された生データの保存と、metrics-utility build_report コマンドを使用して取得された生成レポートの保存に使用できます。Ansible Automation Platform インストールに基づいて、このストレージに環境変数を適用します。
12.4.1. ローカルディスク リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat Enterprise Linux に Ansible Automation Platform をインストールする場合、デフォルトのストレージオプションはローカルディスクです。OpenShift Container Platform の OpenShift デプロイメントを使用する場合、デフォルトのストレージは、アタッチされた永続ボリューム要求内のパスです。
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Set needed ENV VARs for gathering data and generating reports Your path on the local disk
# Set needed ENV VARs for gathering data and generating reports
export METRICS_UTILITY_SHIP_TARGET=directory
# Your path on the local disk
export METRICS_UTILITY_SHIP_PATH=/path_to_data_and_reports/...
12.4.2. S3 インターフェイスを備えたオブジェクトストレージ リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
S3 インターフェイスを備えたオブジェクトストレージ (AWS S3、Ceph Object ストレージ、Minio など) を使用するには、データ収集およびレポート作成コマンドと cron ジョブ用の環境変数を定義する必要があります。
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