8.8.2. 仕組み
リカバリーはトランザクションマネージャーによって調整されます。トランザクションマネージャーは Red Hat Data Grid と連携して、手動の介入が必要なインダウト状態のトランザクションの一覧を決定し、(メール、ログアラートなどで)システム管理者に通知します。このプロセスはトランザクションマネージャーに固有のものですが、通常トランザクションマネージャーで設定が必要になります。
インダウト状態のトランザクション ID を把握すると、システム管理者は Red Hat Data Grid クラスターに接続し、トランザクションのコミットを再生したり、ロールバックを強制的に実行したりできます。Red Hat Data Grid は、この JMX ツールを提供します。これについては、「 トランザクションリカバリーおよび調整 」セクションで詳細に説明しています。