第7章 パスワード失効に関する通知の管理


Expiring Password Notification (EPN) ツールを使用して、Identity Management (IdM) ユーザーに有効期限切れパスワードについて通知します。パスワードの有効期限が切れる前にユーザーがパスワードを変更できるよう、毎日自動的にメールを送信したり、必要に応じてチェックを実行したりするように設定できます。

7.1. Expiring Password Notification ツールの概要

Expiring Password Notification (EPN) ツールは、パスワードの有効期限が切れる Identity Management (IdM) ユーザーを特定し、メール通知の自動送信、レポートの生成、またはスケジュールされたタイマーによる実行を行うことができます。EPN を活用することで、ユーザーが積極的にパスワードを変更し、アカウントのロックアウトを回避できるようになります。

IdM 管理者は、EPN を使用して以下を行うことができます。

  • 対象ユーザーのリストを JSON 形式で表示する。これは、ドライランモードを実行時に作成されます。
  • 特定の日または日付の範囲に送信される電子メール数を計算する。
  • パスワード期限切れのメール通知をユーザーに送信する。
  • ipa-epn.timer が EPN ツールを毎日実行し、定義済みの未来の日付範囲内にパスワードが執行するユーザーに対してメールを送信するように設定する。
  • メール通知をカスタマイズして、ユーザーに送信する。
注記

ユーザーアカウントが無効な場合には、パスワードが期限切れなってもメール通知は送信されません。

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